わたしの運営しているPuntoeというシルクランジェリーブランドがあるのですが、
そこのキャラクターのPuntoeちゃんというキャラ(みんなPuntoeを着ているかわいい女の子たち)のスタンプが発売されました。
めちゃめちゃうれしいです!!
絵は友人のスケラッコa.k.aしょうゆさし先生。
ゆるくて色っぽくてちょうかわいいです。
ご購入はこちらから。
プレゼントされてもうれしいと思います〜
今日は雨の土曜日ですね。
しとしと小雨の中、会社の引っ越し第一回目を敢行!
第4回目まである予定。
ぞっとする物量です。
そのあとは大原の畑に遊びに行こうかとゆるく考えてましたが、
雨なので、あったかいドリンクのんでゆっくりしています。
久しぶりにテレビを見ていろいろびっくり。
イタリアでは薬局や医療関係の以外全部休み!と命令がおりてるようだし、
ニューヨーク州では消毒カーしかいないゴーストなタウンになりつつあるし、
オリンピックも延期か中止(個人的にはできるわけないんではと思いますが)になったら、
工事してる人の給料とか建設途中の建物、
払っちゃったお金や放映権に頼ってる局ではたらいてるひと、
もろもろもろもろどうなっちゃうんでしょ。
ウィルス自体も気をつけなければなりませんが、
世界中で厳戒態勢をひいてる、
この状況が生まれて初めてで、
この先どうなっちゃうんでしょ、と思います。
ゴハンがたべれなくなるかもしれないし、
うちの会社の商品を誰も買えなくなるかもしれない。
エアコンが使えないかもしれないし、
水道も止まるかも!
水道だって、働いている人がいるから出るのですもんね。
その反面、
ついにこの時がきた!と不謹慎ながらワクワクする気持ちもあります。
前に書いた、
服は自分で作ったら気にいる物をピッタリサイズでつくれるし、
なんなら素材を育てるところからやったら、
もんのすごい満足感なんじゃない?!という考えで、
買えないなら自分で作るしかない、っていう状況は、
スローに生きるチャンスだし、
全然違う自由さがあるような感じがしてワクワクします。
どうあがいてもムリ!って状況にならないと、
人間ついついラクな方があったらそっちを選ぶし、
切羽詰まらないとやらないものだから、
神様がしびれを切らして強制的にそういうふうにしちゃったのかも。
どっちにしても、
やってることはそう変わらないような気もするし、
全然肉体派に転向するかもしれない、
与えられた状況でしか生きることができないのは確実なのだから、
そんなことになっても毎日をたいせつに、
たのしくできたらいいな〜と思います。
何書こっかなー、とここに書くことを考える時、
なにもないと書きにくい(思い出せない)ので、
最近何があったかなーと思い返す時は、
iphoneの写真を見ますよね。
こんなに写真が撮り放題になるなんて、
すごい世の中です。
どのiphoneにも持ち主の日々の記録がずっしり、
それはインスタやらHDやらクラウドにアーカイブされて・・・
というのを考えたら、
地球上の写真の量が増えすぎて、増えすぎて、
大変なことになるんじゃないか。
と思いました。
データというのは仮想?のものだと思ってるのですが、
実際は「サーバー」とやらが海にあると思うと、
一応有限ではあるの?かな?
無限に保存され続けていく記憶が、
スマートフォンを持っている人数分あると思うと、
ゾッとした、というとりとめのない話でした!
コロナウィルスがあったことで気づかされた、
こうした方がいいんじゃないの?ということメモ
・自分の手の届く範囲でやること
・規模を小さくすること
・時間や枠をはずす
・広く開くこと
毎日通勤に電車を使って遠くへ行って、
会社単位の取引とか、自分の役割がイメージしずらい仕事、
決められた時間内は働いて、常識やルールは守るように気をつける。
↑
日本の会社員の大部分はこうではないかという、なんとなくのイメージです。
学校も似たところあると思います。
これが、
自宅で仕事とかテレワーク、学級閉鎖をしなければならない状況になってみて、
・電車で通わなければいけないような遠いところに毎日行く必要ってある?
・自宅で過ごすことで見つけた楽しいこと(ランチを手作り、とかこまかいことでも)
・マスクが売ってないなら作るしかないか〜と、調べたり工夫したりして物を作ったり、、
・買占めをする人を見て、逆にみんなにちょっとづつでも行き渡るのが普通と知らされる
・授業を聞く、ではなく自分で自分を管理して目標を達成し続けないといけないんだ〜
なんてな、こういう発見!て、あるんじゃないですかね。
わたしはもともと、自宅仕事か近所の会社仕事で、
仕事も好きにやっているし、
大都会に住んでいるわけじゃないので
人も密集していないし、あんまり関係ないのですが、
ニュースとか見て思いました。
自分の規模感=自営業感 みたいなのを意識するのが、
楽しくなるのキーなのかも!と。
もう、「これやってればOK」というのはなくなっちゃったんだな、と
感じました。
自分の責任で、手の届く範囲の心地いいサイズ感で、自由にやっていいんだ、
むしろやるのが普通ってことを思い出さされた!!
というような。。
気づいたのは、今日やっていた染物のせいもあるかも。
これは、無意識なことにもすべてに通じるような気がするので、
一晩考えてみます!!
お洋服を買おうと思った時、
京都だと
藤井大丸とか大丸、トゥモローランドとかの路面、
個人のお店だとアンディハウスとか
さらーっと見ますが、
なんかどこもおんなじような服ばっか。といつも思ってしまいます。
トレンドにのせようと思うとそうなるのはしょうがないのですかね。
私のような、服にちょっとだけおもしろみを求めている人は、
トレンドじゃない服が欲しいんだ!ってことなのかも?
例えば、
「これすてき〜、新鮮!」って一軒目で買った時、
他のお店でも似たよ〜〜なものばっかり売ってるのを見たら、、
なんかがっかりしちゃいます。
資本主義反対!!ってなります。
だからといって、
そうじゃないところをいこうと思うと、
なんかダサっ!
てなるか
スタイルを確立しててすてき、
ってなると思うのですが、
後者になろうとすると、
自分のライフスタイルに
ピン!とマッチするお洋服!を
選べば良いのじゃないのかな、と
最近わかりました。
わたしの場合だと、
今年はシアーなシャツとか
透けるスカートが流行ってるようですが、
見た目はかわいいのですが、
「こんなポリオーガンジー着れるかい」
ってなるので、
そこは、シルクの軽さと美しさの得意とするところ、
シルクオーガンジーで
最高にきれいに染まった植物染めの〜〜
っていうのが
ライフスタイルにあってると思います。
そう感じてるので、
そういうお洋服が欲しいです。
着心地がよい。
トレンドによりすぎない。
素材が良くて品質が高い。
探してますが、
少ないから早くつくりたいな。
とりあえず必要だから、とか
ちゃんとして見られたい、とか
あったら便利、とか
自分主体じゃない、
お買い物はしたくなくて、
心からときめいて、
好き!と思えたらお買い物って本当に楽しいですよね。
青山のle charmed fifi et fafaは
そういうお買い物ができることが多いです。
どこでも買いやすくて人気もあって、だと
emmiはライフスタイル感じられてすてきだなって思いました。
少し。
プントゥに来てくれる方はお買い物がとってもたのしそうな方が多く、
こちらもにんまりが移ります。
真剣になれるほどのお買い物って貴重ですよね!
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